こんにちは!
大内です!
今日は川口市でキューポラ杯卓球大会がありました。
カブ男子で決勝トーナメント一回戦から決勝まで全てセットオールの試合をものにし、決勝まで上がりましたが、惜しくも2位でした。
女子もいい試合をしましたが、入賞とはなりませんでした。
今回の試合で思ったこと。
気持ちの大切さです。
もちろん試合に勝った人が強いんですが、
勝てそうな試合が勝てない。
あと1本が取れない。
何が違うのか。
表情、仕草にすでに現れてます。
首を傾げる。
嫌な顔をする。
相手に、どうしよう。どうしよう。と思っていることをバラしているようなもの。
相手にチャンスを与えている。
気持ちの強い人。
と、言えば、皆さん平野早矢香選手を思い浮かべるのではないでしょうか?
平野選手は試合の時、点数を取られても、点数が離れても、首を傾げたり、不安な表情を出しません。
常に相手を見て、必ず首を縦に振ります。
自分に何かを言い聞かせるように。
それは、それだけ試合のために練習に取り組んできた自信からだと思います。
試合の時はみんな不安です。
技術はもちろん、どっちの気持ちが強いか。
どれだけ自信があるか。
キツくなっても、
あと少し!
絶対取る!
っていう気持ちで出来てるか。。
そんな気持ちで日々出来れば少しでも自信を持って試合に挑めるのではないでしょうか。
自信に繋がる練習、声かけ。
自信の持てる練習、声かけ。
まだまだ、勉強不足。
頑張りますm(_ _)m