こんばんは!
大内です(^^)
今日はたまたま休みだったので、武蔵野総合体育館で行われた「東アジア日本代表選考会」をジュニアの子数名と見に行ってきました!
滅多に見れない同世代の全国大会をみんな食い入るように見てました(^^)
あの選手のあの打ち方かっこいい!とか、すごいボール!すごい厳しいコース!とか色々言ってて嬉しかったです(^^)
試合見ながらあれこれ言うつもりが、ぼくも見入ってしまいました。笑
これでイメージばっちりかな!
明日の練習が楽しみです(^^)
試合数の多い試合で、出場していた選手は技術、戦術だけでなく、体力、精神力との勝負。
本当に過酷な試合だと思いました。
出場された皆さん、ほんとにお疲れ様でした。
代表になられた皆さん、本戦も頑張ってください!
日本から応援してます(^^)
それでは、明日からも頑張りましょう(^^)!!
おやすみなさいませ☆
こんばんは!
大内です^^
最近、瀬名コーチも、上原コーチも卓球の事について書いているので、今日はぼくも卓球の事を書きたいと思います!笑
今日は長くなりますが、お付き合いください。
セナタクチームも、セナタクJr.も団体戦が近いので、応援について。
ぼくの卓球人生の中で一番思い出に残っている試合があります。
それは、中学一年の時の全国中学校大会、中国地方予選です。
各県(岡山、広島、山口、鳥取、島根)から8人+開催県から+8人の48人で16の予選リーグをしたのち、1位通過のみ決勝トーナメントに進みます。
そこから全国に出れるのは10人。
決勝トーナメントで一回勝てれば確定。
負ければ敗者復活。
ぼくは島根の8番目でギリギリ通過して、運良く決勝トーナメントに進みました。
決勝トーナメントは抽選で対戦相手が決まります。
一回戦の相手
岡山県一位の人。
。。。。。笑
まぁ、ダメもとで頑張ろう!
その気持ちがよかったのか、ゲームカウント1-1
(当時は21点先取、3ゲームマッチです。)
ぼくは団体戦もなく、個人のみで出場していたので、応援は学校の先生と親ぐらいでした。
でも、3ゲーム目の途中から応援がだんだん大きくなっていきました。
上を見たら、島根県から試合に出てたみんなが応援してくれてました。
一点取れば、会場中に響き渡る、よっー!!!
取られれば、これまた大きな、ドンマーイ!!
間違いなく、あの日、どの試合よりも一番大きな応援でした。
本当に背中を押されてる気分。
試合中マイナスなことは何も考えず、出来る!勝てる!自信しかありませんでした。
応援のおかげで2-1で勝ち、全国大会を決めました。
尊敬する松岡修造さんも
「応援は消極的になりそうな自分を諦めそうな自分を前向きな気持ちにしてくれる」
と言っています。
まさにその試合がそうでした。
そんな経験をみなさんにもして欲しいな(^^)
だから、応援となると今でも力が入ります^^;
少しでも選手を元気づけたい!
ジュニアの試合の時に出来るのはアドバイスと応援。
前向きになれる応援を常にしてあげたい。
頑張れる応援をしてあげたい。
ジュニアの子たちも、応援の力がわかるように、これからも全力で応援したいと思います!
応援全国1位の名にかけて!笑
もちろんアドバイスも。笑
長々と失礼しました。
読んでいただいてありがとうございました☆
おやすみなさいませ(^^)